今日は美和へ巡回。
お会いした会員の方との話題にあがった、ある文豪にゆかりのある場所へ寄ってきました。
その文豪とは、
芥川龍之介。
お父さんは美和の出身で、父方の菩提寺である真教寺に石碑があります。
それがこれ。
「もとこれさんちゅうのひと」と書いてあります。
龍之介が父親の故郷(美和)に想いを馳せて書いたものだそう。
「蜘蛛の糸」は国語で出てたから読んだことあるものの、
「羅生門」なんかは名前は知ってるけど実際に読んだことはない。
ゆかりのある地、山代の者ならそれくらいは読んでおくべきか!
美川の指導員
エリアを巡回中、山から煙があがるのが見えました。
火事?って一瞬思ったけどよく見ると、
花粉かよっ!
山のいたるところでテイクオフ。
花粉症の人は見ただけでも鼻水モノだろな・・・。
樹木たちも子孫を残そうと必死だ。
美川の指導員
今日は美川支所で税理士の先生による税務相談会。
確定申告もピークに差し掛かり、職員一同数字を追いかけ回してぐ~るぐる。
そんな中、お昼に税理士の先生と錦町駅の「キッチンぱどる」へ。
今日のランチは~
オムライス!
昔ながらのケチャップスタイルに素揚げしたルッコラが乗っかっててとても美味。
って、あーっ!また写真忘れた!
半分食べたところで気づいた時には後のまつり・・・。
グルメな先生も絶賛で、今度知り合いに教えようって言ってくれました。
錦町駅へお降りの際はぜひ「キッチンぱどる」へおいでませ!
美川の指導員
そろばん橋
2012年03月02日
岩国のへぇ~ -その3-
「そろばん橋」は錦帯橋の昔ながらの愛称。
橋の裏側がそろばんみたいに見えるからだそう。
その錦帯橋、なんと昔は国道だった!
明治ごろは国道、大正には市道となり、昭和41年に錦城橋ができて市道でもなくなったらしい。
まあ、よく考えれば昔は錦帯橋しか向こう岸へ渡る手段がなかったんだから当たり前か。
でもなんか違和感あるな。
そういえば岩国市民なのに鵜飼舟にまだ乗ったことがない。
鵜飼を見ながら「お~、見事じゃ見事じゃっ」とか言いつつ優雅に一献、傾けてみたい・・・。
妄想しすぎか?
このネタはささえNo27 2006年9月号より引用させてもらいました
美川の指導員
ふとあるニュースが目に入った。
大手外食チェーン各社では今、鶏肉のメニューが熱いらしい。
記事によると、震災の影響による鶏肉の供給減少を見据え、海外から大量の鶏肉が日本に入った。
しかし予想よりも震災の影響が少なかったので輸入した分が余り、
それを大手外食チェーン各社が仕入れてメニュー合戦を繰り広げているとのこと。
しかし、一番気になったのはコメントを寄せていた関係者の肩書。
「日本唐揚協会」
超・気になる・・・。
サイトを覗いてみると、唐揚に関する情報がたくさん載ってた。
唐揚げ検定や”ベストカラアゲニスト”の投票なども行っているらしい。
ん~、スゴい。
検定、受けてみよっかな。
美川の指導員
2月26日 岩国市中通り商店街で行われた麻里布酒祭りは
終日大盛況でした。
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旭酒造
酒井酒造
堀江酒場
村重酒造
八百新酒造
市内5つの酒蔵が集合!!試飲(有料)もできて、もちろん購入も。
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市内料亭ででつくる「岩祭会」が
肴となる総菜を調理・販売
イノシシ肉のカルビ焼きや、水菜の
和え物など、手の込んだ物も並んで
いました。
もちろん、これらの総菜に使われている野菜のほとんどが、軽トラ新撰組の皆さんが
作った野菜。いのしし肉は、勘場猪鍋の原田さんから・・・。
まさに、地産地消でしょう!!
その軽トラ新撰組は2週連続の登場。
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会場の都合で、軽トラからおりての
販売になりました。
開店早々からにぎわいを見せ、早い
ところでは11時前には完売でした。
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商売の神様 恵比寿様も大人気。
見せ場見せ場で大喝采でした。
何度か中通り商店街でも舞ってますが、やはり初めて見るお客さんも
多く、後ろの方まで人だかりでした。
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会場では、市長に「酒」と「食」を毛筆で書いてもらう
一幕もありました。
残念ながら「食」の写真はありませんが・・・。
「酒」はお酒を飲んで笑顔になってるってイメージだそうです。
わざわざ西条までいかなくても、岩国にもおいしい酒があり、酒祭も大にぎわいでした。
酒も、肴も、軽トラ市も全て岩国。オール岩国のイベントも盛況の理由かもしれませんね。
ほじょかよ
岩国のへぇ~ -その2-
”箸で生きたハエをはさむ”
男の子なら誰もが一度は試みたことがあるはず!
これは吉川英治氏の小説「宮本武蔵」で登場する有名なエピソード。
実はこのエピソード、
幕末に活躍した岩国出身の剣客、宇野金太郎の伝説をもとに書かれたものだった!
宇野さんは「岩国に錦帯橋と宇野あり」といわれるほどの腕前で、
背は小っちゃめだけど色白のイケメンだったそうです。
いったいどんな反射神経してんだろ?
すごいな。
お墓が錦見の普済寺にあるそうです。
このネタはささえNo39 2008年9月号より引用させてもらいました
美川の指導員
いわくに市民活動支援センターさんからいただいた冊子「岩国のへぇ~」。
センターさんが定期的に発行する機関誌、「いわくに市民活動支援センターだより”ささえ”」
の人気コーナー掲載記事をまとめたもので、
読むとホントに、
「へぇ~」
ってなります。
とても面白かったので、いくつかのネタを小出しに、
かつ我が物のように披露したいと思いま~す。
岩国のへぇ~ -その1-
江戸時代、本郷には山代地域一帯を管轄する代官所(勘定)がありました。
その最後のお代官様が杉民治という方で、水田開発に偉大な功績を残したそうです。
何とこの方、
あの吉田松陰の実の兄!
びっくりでしょ?
山代にも幕末の志士にまつわるエピソードがあるんですね~
歴史がいっぱい詰まった町、本郷へ一度はおいでませ!
このネタはささえNo33 2007年9月号より引用させてもらいました
美川の指導員
青と白
2012年02月22日
昨日は税務署内の一角に設置されている、
”青色申告相談コーナー”
に担当として常駐してきました。
平日の昼間にもかかわらず(平日しか開いてないので当たり前ですが・・・)、
多くの方が申告のために足を運んで来られていました。
わざわざ仕事を休んでまで来られる方も多いはず。
その光景を見てあの一句がしみじみと身に染み込んでくる。
~この社会 あなたの税が いきている~ 国税太郎
白色申告の皆さん、青色申告がおすすめですよ!
詳しくは商工会まで。
美川の商工会
雪道
2012年02月09日
昨日は山口市で行われた労働保険事務担当者の研修会に参加してきました。
朝イチの降雪の中、いざ六日市ICからのチャレンジ!
おぉ・・・ 予想通りの白銀世界・・・
頭文字Dばりのドライビングテクニックでなんとか鹿野を突破。
鹿野から山口まではほとんど雪の影響ありませんでした。
そしてみっちり1日間の研修を終え帰路へ。
帰りは山陽道を回ってゆっくり帰りました。
研修した中から1つホットなニュース。
雇用保険料率が24年4月から変わります。
どの業種も料率が少し下がります。詳しくは厚労省HPに記載中。
商工会もパンフレット等が手に入り次第、随時みなさんにお配りしていきます。
美川の指導員