12月20日に本郷商店街で開催された今年のイルミネーション祭りの様子です。
お客さんに本郷のお店に目を向けてもらおうと実施されています。










会場は旧役場庁舎です。レトロな建物がイルミネーションとよくマッチしています。
正月明けまで、夕方5時から9時まで「電飾役場」が輝いています。一度見に来てください。
ことしも残すところあとわずかとなりました。
このHPをご覧の皆様にはどんな1年でしたでしょうか?
今年もいろいろありました。やりました。
まだ途中のものもあるし、まだできてないこともあります。
来年もやらないといけないことがたくさんあります。
会員さんのために、地域のために、みんなが楽しく仕事や生活がができたらと思います。
そしてまた来年もこのHPでいろんなことを情報発信していきますので よろしくお願いいたします。
来年は「学」のある内容も入れていきたいと思うのですが、がんばりまっす!!
指導員かよ
s12月5日に錦支部研修で行った「ぬか床作り体験」でつくってたぬか床が
完成し、先週末からカブときゅうりを漬けてみました。
といってもカブは部員さんからの貰い物。
「今日から漬けれるじゃろ~、カブあげようか~」と言われて記帳さんが
もらってきてくれました。


2日ほど漬けてたけど、これは浅漬けなのかな?
塩気があるのでそのままかりかりと食べれておいしかったです。
うちは、これくらいがちょうどいい感じ。
それにしても、野菜つけた途端、ぬかが柔らかくなってびっくりです。
かぶのあとにきゅうりも漬けてみたけど、2本完食。
色もきれいでおいしかったです。
次は何を漬けようかな~?
指導員かよ
やましろ商工会青年部錦支部が10月よりおこなっておりました広島豪雨災害義募金を終えて12月24日に錦町の社会福祉協議会へ錦支部支部長と持って行きました。
錦町の各事業所へ設置させていただき集まった金額が51,123円でした。 広島豪雨災害で被害にあわれた方などへ役立ててくださいとお願いし、渡してきました。
皆様のご協力ありがとうございました。

昨年より始まりました「高校生ビジネスプラングランプリ」
日本政策金融公庫が、全国の高校生を対象にビジネスプランを募集するものです。
どんなビジネスぷらんかというと・・・。
・若者ならではの新しい発想を活かしたビジネスプラン
・地域の身近な課題、社会的な課題を解決するビジネスプラン
昨年に引き続き、山代地域にある、岩国高校広瀬分校生のグループが入賞しました。
昨年はベスト100でしたが、今年は準ファイナリストというべスト20に選ばれました。
昨日はその表彰式は広瀬分校で行われました。

(右の写真 左から、井上さん、吉田くん、松前くん、竹下さん)
日本政策金融公庫岩国支店長さんより賞状と目録の授与がありました。
授与と写真撮影終了後、新聞社さんの取材を受けていましたが、う~んなかなか固い。

ちなみに、どんなビジネスプランかというと
広瀬分校にある吹奏楽器を活用し、青春時代に
吹奏楽をしていた人達に家族で参加するツアー
をプランニング。
親は練習している間に、子供たちは自然体験、
神楽体験などをして過ごしてもらう。
最終日には演奏会をするなどして地域住民との
コミュニケーションを図り、楽しんでもらうと
いうものです。
グループ名の「IWAKUNI NO HAJIMARI」は「SEKAI NO OWARI」のもじりという
のは高校生らしい気がしました。
公庫の支店長いわく・・・、
親子のコミュニケーション、親の青春を取り戻す、子供の自然体験、地域資源の活用やPR、
地域住民とのコミュニケーション。
日ごろは埋もれているもの(思い出、自然体験、コミュニケーション)ものを掘り起こせる
ビジネスプランになっていることや、親・子・地域住民の関わりなどが総合的、複合的なビ
ジネスプランになっていることが評価されたんじゃないかということでした。
地域活性化の提案に次世代を担う若者の力に期待が膨らみます。
私も、ビジネスプランの提案できるように勉強をもっとしなきゃ。
指導員かよ
12月14日(日)広島カープ由宇練習場にて、カープ杯岩国市少年ソフトボール大会を開催しました。

岩国市と和木町内の9チームが集まりました。

早朝のグラウンドは大霜で真っ白で、
こどもたちは体が動くのかな?
と心配しましたが、とくに午前中は
思っていたほどの冷え込みはなく、
子供たちは寒さなんて関係ないかの
ように、ゲームに集中し張り切っていました。

今年の優勝チーム(写真左)は門前上子供会、準優勝チーム(右)は青木子供会でした。
また、参加チームに来年度のカープカレンダーを、選手のみなさんにはポン菓子を参加賞
としてお渡しました。
なかなか使用できないカープの練習場でのゲームはいかがだったでしょうか?
選手、監督のみなさんをはじめ、審判員さん、応援の保護者のみなさんなどなど寒空の下、
一日お疲れさまでした。
指導員かよ
特産品販売所、食堂は12月15日より冬休みに入ります。
年明けは、1月9日より営業いたします。
心配される積雪も今年はまだはありません。
ご来店される方、もし心配でしたら0827ー77-0240へ
道路状況の確認のお電話をいただけたらと思います。
定休日(水曜日)以外で電話がつながらない場合は悪天候の為、
臨時休業している場合もあります。
でも、そういうときに↓みたいな写真が撮れるんですけどね~。

指導員かよ
11月の1か月間、いわくに里の駅ではスタンプラリーを実施しておりました。
この度、各里の駅より応募用紙を回収し、5名の方が当選しました。
発表はいわくに里の駅HPにて行っていますので、そちらをご覧ください。
クリック→ http://e-yamashiro.com/sato/
いわくに里の駅で取り扱っている特産品セットと温泉入浴券をプレゼントいたします。
今後もいわくに里の駅スタンプラリーを実施する予定にしています。
その時はHP等で情報発信していきますので、のぞいてみてください。
指導員かよ
昨日は、消費税転嫁対策講習会の一環として、茨城県の(株)経営科学研究所の
初鹿野浩明先生を講師に迎え、講演会を行いました。

この題名、結構興味をひきませんか?
参加者も多く興味を持って聞いていただきました。
焼き鳥を串にさすメリット。
お客さん側のメリット
・低価格・すぐに食べられる・いろんな種類が食べられる・テイクアウト可能・塩好みの味付(塩、タレ)
お店側のメリット
・計算しやすい・作業が簡単・提供速度が早い・一括仕入れ可能・設備投資が少ない・一人でもできる
お互いにメリットがあり、どちらも得をするという形が成り立てば、焼き鳥屋じゃなくても、商売として
成り立ち、長続きするということなのです。

そんな話から最後は、消費税が転嫁できてる場合と転嫁できてない場合の利益の違いや、資金繰りの話
まで、2時間にわたる講演でした。
当日使用した資料を余分にいただいておりますので、興味のある方はやましろ商工会各支所へお問い合
わせください。
指導員かよ
12月8日、ブラックボード講習会を行いました。

まずは、活用方法や、書く内容、順番、大きさの説明をしてから各自実技。

ひらがな、カタカナの書き方
を、手本をなぞりながら練習
です。
あ、す、めのように回しながら
書くのは難しかったです。
「ぬ」は書かなでいいような内
容にしようかな?という声も
聞こえたりしました。
途中休憩もとりましたが、みなさん熱心に自分のお店の商品を紹介するようなブラック
を作られていました。


どの方のブラックボードも明日にはお店における
ような出来栄えでした。
参加され皆さんから、良い講習会だった、楽しか
ったとよろこんでいただきました。
さて、今夜は「焼き鳥はなぜ串にささっているのか」という題で、講演会を行います。
なかなかおもしろそうな題なので選んでみましたが、作業の効率や儲けの秘密を「焼
き鳥」を題材に講演されるようです。
私も仕事を切り上げて聴く予定ですので、また報告できたらと思います。
指導員かよ。