鮎、シーズン前は最中で我慢・・・? 2012年05月16日
先日、広島県加計より山代地域の歴史について、錦町と本郷町の視察に来られました。
研修タイトルは「山代一揆を訪ねる」・・・。商工会とは無縁そうな研修のようですが、
本郷町担当の指導員は、歴女ならぬ、歴男。
本郷支所は民俗資料館の管理や来客時の対応もしており、適任。
また、錦町担当の指導員も、根っからの錦町民。
錦支所では錦川観光協会の事務委託をしています。
そして、研修の合間には、ピュアラインにしきで昼食や、産品ステーションで
山代の特産品のお買い物など、会員事業所も行程に入れてありました。
そして私は・・・
指導員がおみやげにといただいた「鮎最中」を
いただきました。
加計の方も鮎なんですね~。
もちろん錦川も「鮎」です。
あと半月ですね。
私が子供の頃の鮎釣りさんは、5月31日の夜やってきて、深夜12時を待って入川~
って人もいましたが、いまはそれほどでもないみたい・・・。
6月1日の朝誰も川に立ってない!!って年もあったり・・・。
今年はどんな様子なんでしょうね。
でも、錦川の鮎はとーーーーってもおいしくて評判です。
数年前、錦川の上流宇佐川の鮎は日本一になったとか・・・。
山代地域の錦川沿いで鮎のフルコースがあるのは、丸屋さんと山清旅館さんの
2事業所(どちらも会員さんです。)になっていました。
鮎の塩焼き定食とかっていうのは、取り扱ってる事業所あります。
シーズンに入ったらまた情報を流せたらと思いますので、チェックして下さい。
さて、問題はこの鮎最中。頭から食べるか、尻尾から食べるか・・・。
福岡土産の「ひよこ」状態です・・・。
ほじょかよ
やましろ商工会 | 美川日記