マロンの里のロマン 2012年03月13日
今日は美和へ巡回。
お会いした会員の方との話題にあがった、ある文豪にゆかりのある場所へ寄ってきました。
その文豪とは、
芥川龍之介。
お父さんは美和の出身で、父方の菩提寺である真教寺に石碑があります。
それがこれ。
「もとこれさんちゅうのひと」と書いてあります。
龍之介が父親の故郷(美和)に想いを馳せて書いたものだそう。
「蜘蛛の糸」は国語で出てたから読んだことあるものの、
「羅生門」なんかは名前は知ってるけど実際に読んだことはない。
ゆかりのある地、山代の者ならそれくらいは読んでおくべきか!
美川の指導員
やましろ商工会 | 美川日記