レジェンド オブ レジェンド 2012年02月24日
岩国のへぇ~ -その2-
”箸で生きたハエをはさむ”
男の子なら誰もが一度は試みたことがあるはず!
これは吉川英治氏の小説「宮本武蔵」で登場する有名なエピソード。
実はこのエピソード、
幕末に活躍した岩国出身の剣客、宇野金太郎の伝説をもとに書かれたものだった!
宇野さんは「岩国に錦帯橋と宇野あり」といわれるほどの腕前で、
背は小っちゃめだけど色白のイケメンだったそうです。
いったいどんな反射神経してんだろ?
すごいな。
お墓が錦見の普済寺にあるそうです。
このネタはささえNo39 2008年9月号より引用させてもらいました
美川の指導員
やましろ商工会 | 美川日記